写真を撮りながらマレーシアの街を歩いていたら、「衝撃的な光景」に出合いました。
衝撃の光景1
街なかを歩いているときにふと横を見たら、楽しそうに麻雀している人たちがいたのですが、よく見たらなんとこれ、麻雀を、さ、さ、3人でやってますよね!えぇ?!
麻雀って4人でしか出来ないんじゃないんですか?!
半世紀以上生きてきて麻雀3人で出来るって知りませんでした…。
(後で調べたら日本でもあるらしいです。人間困るとなんでも考え出すもんですね。)
学生の時「4人集まらないので今日はやめ」って言ってたのなんだったんだろ…。
衝撃の光景2
マレーシアには”Little India”というインド人街がありました。
どんな感じなのか早速行ってみたら、Little Indiaの外れ、ある道の交差点付近にどうやらヒンドゥー教の小さな礼拝スポットがありました。
日本では見かけたことがないので、興味深く見ていたら、まもなく観光バスが横に乗り付けてたくさんのインド系の観光客が降りてきました。
そこで見た、これまた「衝撃の光景」。
この手前の青い服を着た方、礼拝のとき靴脱いでます!ここ普通の道端なんですけど…。
よく見るとお参りしている方もお参りの時は靴履いてませんね。
はぁ、恐れ入りました、そういうしきたりなんですね。
ちなみに礼拝スポットの囲いには象の鼻をした神様が描かれていますね。
これはヒンドゥー教の神様で「ガネーシャ」という、災厄除去、知恵と学問、商売繁盛等、現世ご利益をもたらしてくれる神様との事です。
ヒンドゥー教は多神教ですので、この他にもたくさんの神様がいます。
衝撃の光景3
ペナン島のあるエリアには、なんと海の桟橋の両脇に家を作り水上生活をしている人たちがいました。
このあたりにはいくつかの桟橋があるのですが、ガイドブックによれば、一つの桟橋には一つの同族ファミリーが家を建てているそうです。ほんとこの世の中にはいろんな暮らし方があるんですね。台風のときとか大丈夫なのかしら…。
出典及び参考資料:
天理大学HP ヒンズー教神像=ガネーシャ座像 | 参考館セレクション (sankokan.jp)
ガネーシャ – Wikipedia
地球の歩き方 マレーシア ブルネイ 2023~2024